| 離婚請求 | 原因 | 性別 | 子ども | 居住地 | 職業 | 相手方職業 | 条件 | 手続き |
| 求めた | 夫の暴力等 | 女 | ２人 | 仙台市 | パート | 会社員 |
親権、養育費、
面会交流、年金分割
|
協議 |
【事案】
| 依頼者は、夫の暴力等が原因で離婚したいと考え、家を出て別居をしていました。夫に、弁護士が代理人としてついたため、依頼者は、相手方代理人と協議を行っていましたが、相手方から提示される条件に納得できず、話し合いが困難な状態にありました。依頼者は、自身での対応が困難であると考え、当事務所に依頼しました。 |
【解決】
| 依頼者は、自身で対応していたことから、相手方からは、かなり不利な条件を提示されていました。そこで、当事務所が依頼者の代理人となり、相手方代理人と協議を進めた結果、依頼者が２人の子の親権者となり、相手方が養育費として相当額を支払うこと、年金分割、ローンの支払い等について、依頼者にとって相当な内容で協議が成立し、公正証書を作成して協議離婚となりました。 |
投稿者プロフィール
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弁護士 仙台弁護士会所属
専門分野：離婚
経歴：仙台生まれ。仙台第一高等学校卒業後、上智大学文学部英文科に進学。卒業後、平成14年に弁護士登録。勅使河原協同法律事務所（仙台）を経て、平成24年に高橋善由記法律事務所を開業し、現在に至る。主に離婚問題の解決に従事し、相談者の抱えている問題に寄り添いながら最適な方法を提案し、新たな人生の始まりをサポートしている。
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