あなたのお悩みは?
離婚でおさえておくべきポイント
離婚について
子どもについて
お金について
当事務所について

モラハラ夫と約3か月で協議離婚が成立となった事例

モラハラ被害の解決事例 財産分与についての解決事例 離婚問題の解決事例
離婚請求 原因 性別 子ども 職業 相手方

職業

条件 手続き
求めた モラハラ

配偶者が生活費を渡さない

なし 契約社員 会社員 離婚

財産分与

婚姻費用

協議

【事案】

依頼者は、相手方との同居中、相手方から無視される、離婚をすると言われるなどしていましたが、些細なことから喧嘩となったことをきっかけに、自宅を出て相手方と別居をしました。

相手方が生活費も支払ってくれず、今後のことについても話し合いができないことから、相手方との離婚を決意しましたが、相手方が離婚に応じそうになく、また相手方が感情的になることがこわくて、自ら話をすることができず、当事務所に相談し、依頼することになりました。

【解決】

弁護士が代理人となって協議離婚で進めることし、当事務所から相手方に対し、受任通知を送付し、離婚協議を開始しました。

相手方は、当初は離婚をしたくないと述べていましたが、依頼者の意思が固いことを伝えたところ、離婚に応じることになりました。

主に財産分与が問題となりましたが、依頼者が把握している相手方の財産について資料の開示を求めて開示を受け、当事務所において、財産の整理を行い、適正な財産分与について提案をし、相手方の了解を得て合意に至りました。

その他に、別居後の生活費を支払ってもらっていなかったことから、当事務所にて計算した額の支払いを求めて、支払いを受けました。 相手方とのやり取りを時間をあけずに行い、離婚協議の開始から約3か月で合意に至り、離婚成立となりました。

投稿者プロフィール

高橋 善由記
高橋 善由記
弁護士 仙台弁護士会所属
専門分野:離婚
経歴:仙台生まれ。仙台第一高等学校卒業後、上智大学文学部英文科に進学。卒業後、平成14年に弁護士登録。勅使河原協同法律事務所(仙台)を経て、平成24年に高橋善由記法律事務所を開業し、現在に至る。主に離婚問題の解決に従事し、相談者の抱えている問題に寄り添いながら最適な方法を提案し、新たな人生の始まりをサポートしている。