慰謝料請求 | 性別 | 職業 | 相手方職業 | 証拠 | 慰謝料金額 | 手続き |
請求した | 女 | 会社員 | 会社員 | メール | 200万円 | 協議 |
【事案】
依頼者は、メールから夫が不貞行為を行っていることを知り、夫もそれを認めたため、相手の女性に慰謝料請求をしたいと考えました。ただ、自分で相手の女性とやり取りをするのは、精神的に厳しいと考え、当事務所に代理人を依頼しました。 |
【解決】
当事務所が代理人として、内容証明郵便にて慰謝料請求の通知をしたところ、相手方から回答があり、一括での支払いは困難であるとの回答がありました。その後、相手方とやり取りをし、相手方の経済状況を確認したところ、一部は分割での支払いもやむを得ないと判断し、頭金の支払いと毎月一定の金額を支払うこと、依頼者の夫とは今後一切接触をしないこと等を約束し、公正証書を作成しました。 |
投稿者プロフィール
-
弁護士 仙台弁護士会所属
専門分野:離婚
経歴:仙台生まれ。仙台第一高等学校卒業後、上智大学文学部英文科に進学。卒業後、平成14年に弁護士登録。勅使河原協同法律事務所(仙台)を経て、平成24年に高橋善由記法律事務所を開業し、現在に至る。主に離婚問題の解決に従事し、相談者の抱えている問題に寄り添いながら最適な方法を提案し、新たな人生の始まりをサポートしている。
最新の投稿
- 2024.10.07お客様の声2024年9月お客様の声
- 2024.09.25お客様の声2024年8月お客様の声
- 2024.09.24お客様の声2024年7月お客様の声
- 2024.08.05お知らせ夏季休業のお知らせ