離婚するか悩んでいる方へ
目次
そのような中で、
相手が離婚に同意するか、
離婚後の子どもの親権はどちらが持つか、
経済的にやっていけるかなど、
頭が混乱してしまっているかもしれません。
以下の8つのポイントを抑えることで、今後の方向性が見えてきます。
ポイント1.相手方が離婚に同意していますか?
ポイント2. 子どもが未成年の場合、親権者を夫と妻のどちらにするか?
ポイント3.養育費
ポイント4.面会交流
ポイント5.財産分与
ポイント6.慰謝料
ポイント7.年金分割
ポイント8.婚姻費用の分担
夫婦には、お互いに婚姻費用(夫婦が普通の社会生活をするために必要な一切の生計費)を負担する義務があります(婚姻費用分担義務)。別居中は、夫(妻)に対して婚姻費用の分担を求めることができます。婚姻費用は通常「算定表」(裁判官による研究会発表の「簡易迅速な養育費等の算定を目指して-養育費・婚姻費用の算定方式と算定表の提案」)をもとにして、適切な額が決められます。このように離婚するか悩んでいる段階で考慮すべきポイントはこの8つになります。
もし、これらのポイントをもとに問題点を整理したい、専門家のアドバイスがほしいという場合は、お気軽にご相談ください。
離婚問題でお悩みなら高橋善由記法律事務所へ
離婚問題に直面すると、感情的な葛藤や子どもの問題、金銭的な不安など、周囲に相談しづらい悩みを抱えてしまうことが少なくありません。
当事務所では、これまで1500件以上の離婚相談を受け、解決に導いてきた実績があります。
モラハラや熟年離婚といった複雑なケースにも豊富な経験を持つ専門の弁護士が、協議から訴訟までトータルサポートを提供しています。
ご相談者様一人ひとりの状況に寄り添い、あなたの立場に立ったアドバイスをさせていただきます。ご相談者様からは
「丁寧にお話を聞いていただき、アドバイスもしてもらったので安心しました。」
「話しやすく親身にお話をきいてくれてとても助かりました。離婚に向けて頑張りたいと思います。
不安だらけでしたが希望が持てました!」
「とても親身に聞いてくださり、聞きたかったことも丁寧に教えて頂きました。」
という声を頂戴しております。(お客様の声)
離婚後の生活に不安がある場合も、適切なアドバイスを通じて少しでも安心していただけるよう努めます。まずは一歩踏み出し、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。新たな人生のスタートを全力でサポートいたします。
投稿者プロフィール
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弁護士 仙台弁護士会所属
専門分野:離婚
経歴:仙台生まれ。仙台第一高等学校卒業後、上智大学文学部英文科に進学。卒業後、平成14年に弁護士登録。勅使河原協同法律事務所(仙台)を経て、平成24年に高橋善由記法律事務所を開業し、現在に至る。主に離婚問題の解決に従事し、相談者の抱えている問題に寄り添いながら最適な方法を提案し、新たな人生の始まりをサポートしている。
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